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インストラクターブログ★マユvol2

こんにちは!水曜日のレッスンを担当しているマユコです。

皆さまにお会いできなくてはや2週間。寂しい日が続きますが、

このブログで繋がれてヨガが出来ていると思っています。

 

今回は、生理中のヨガを紹介します。生理中は気持ちも身体も乱れがちですが、

できる範囲で少し動くと身体も緩みますし、気持ちもスッキリします♪

仕事や家事などで疲れて、ちょっとゆっくりしたい時にも是非してみてくださいね!

 

 

1.ジャンヌシルシアサナ

1)お尻の下にブランケットをひく

2)片足を外側に曲げる

3)自分が前屈した時に額に来るところにブランケットを畳んでおく

4)できればお腹の下に少し丸めたブランケットを股関節に挟むように置く

5)ゆっくり前屈し、額をブランケットで休める

6)ゆっくり呼吸する

 

2.ウパヴィシュタコーナアサナ

1)お尻の下にブランケットをひく

2)ダンダアサナから、膝裏が浮かない程度に左右同じだけ足を開く

3)胸とお腹がゆったり休める高さにブランケットを畳んで真ん中に置き、

 そこに額と胸を預けてゆっくり呼吸をする

 

3.パールシュワ・ウパヴィシュタコーナアサナ

1)お尻の下にブランケットをひく

2)ダンダアサナから、膝裏が浮かない程度に左右同じだけ足を開く

3)右側の足の真ん中におへそが来るようなイメージで

お腹を広げるように捻じりブランケットに額を休める。

(ブランケットは高くしても大丈夫なので額が付く位置において下さい)

4)反対側もする

 

4.スプタバッタコーナアサナ

1)ブランケットを背中の広さの半分くらいに畳んで、高くし(畳み方は色々あるので1例です)

背骨に当たるように置いておく。お尻はブランケットに載せません

2)足裏を合蹠する。ベルトを大きい輪っかにして頭から被り、

腰骨と合席した足にかける(バックルは皮膚に当たらないように)ベルトがない方はなくても可。

股関節が痛い場合は膝下に畳んだブランケットを置きましょう

3)お尻の横に手をついてゆっくり畳んでいるブランケットに寝ていく

4)胸を開き、肩を下ろしてゆっくり呼吸をする。顎が上がる場合は呼吸が楽にできるように、

頭の下にブランケットを引いて下さい。

 

 

写真のように、椅子の上に足を乗せて休んでも気持ち良いです。

その際は、椅子の座面がお尻と同じラインになるようにして下さい。

また少し膝を開き、ようにするとお腹が開きます。ブランケットを使用してもしなくても良いです。